気になってた、パン屋さんが営業するバールに行ってきましたー。
(最近のBarは、バールともバーともバルとも読めるから、カタカナ表記が一番楽ですねw)
小さなパン屋さんに小さなカウンター★
席のすぐ後ろはパンがずらり!!
好きなパンをチョイスして注文すれば、すぐオーブンで温めて出してくれます。

ピンチョス(薄切りバケットの上に食材をのせたもの)は数種類あって、
どれも美味しいー!!
ワインとビールとサングリアがあります。どれもパンに合うよ!

とまあ、ふらりと立ち寄って飲んできたんですけどね。
店員さんがかわいいのです!!パン屋店員さんってみんなかわいいよねえ。
あれかな、酵母による美効果なのかしら(ぉぃ
笑顔がかわいい人だったので、食べてるこちらも楽しくなりました。
で、話変わるんですけど、その「笑顔」について。
私は「絵」を使って、皆を笑顔に変えていきたいってずっと思っている。
けど、パン屋さんバール然り、
生活基盤に一番近い「食」というのは、一番笑顔を提供できる事柄なのではないかと思うのですよ。
3.11の震災で、一番必要とされていた「食」。
つらい時期だから力を合わせようと、勇気を出そうと歌った「音楽」。
そのとき、「絵」は何を救えたのだろうか、と散々に考えた時期でもありました。
その昔、「食」の道がいいのではないかと悩んだときもありました(いつの話だ)。
最近、「奏でるように絵を描きたい」と言っているのは、「絵」より「音楽」のほうが直観的で心に沁みこむスピードが速いということだからなのですよ。
沁みこむスピードが速いというのは、コンセプトとかが「伝わる」可能性のことを言っています。
どんなにいい「絵」を描いても、「伝えたいこと」が伝わらなかったら意味が無い。
「絵」は、「食」や「音楽」よりも、ずっと鈍感で伝わることが遠回りだったりします(あえてそうしてる場合もあるけど)。
しかし、私は筆を持つことを選んだ。
これが意味するところを、これから先苦しみながらもがきながら考えることになるだろうと思う。
描くことの意味を本当に活かすことができるかどうか。ここからが勝負なのではないかと。
ギリギリで筆を折らないのは、この先にもっとできることがあるんじゃないかって思っているから。
やー、ライブペイントはそういう意味できっといい効果得られそうな気がしてるんですけど、
いかんせんノウハウ無いうえに、画材が全然決まってないという(アッー
・・・と、考えながら今日も描けないんですwwww
いよいよどうしようwww(^p^)という話(アレッ